どこに住もう!?
住む場所に困っています。
諸事情(ま、ほとんど金銭的事情)で、どこの大学院に進むか決めきれず、
家族用の寮に申し込むのが遅くなってしまいました。
LSEの唯一の家族寮(Anson and Carleton Road)は
Zebraなんたらという会社に買い取られ、
そこが運営しているようですが、こちらは4-6か月待ちだそう。
でも、そんな中途半端な時期に空く??
学生用なのに??(LSEとキングスカレッジの学生が主だそう)
結局のところ、学生が入れ替わる来年の夏までは無理ということかしら・・・。
ロンドン大学群が所有している寮のうち、家族用のフラットがあるのは
International Hallのみ。もちろんこちらもいっぱい。
家族用のフラットの間取りや写真がHPでは見つからなかったのだけど
International HallのFacebookページで見られました。
どこも日当たりが悪そうで、設備も超古そうだけど贅沢は言えまい。
それに、我が家の留学期間は2年間なので、50週間となると
また引越ししなくてはならないから不便なのだけど、
家賃が安くって・・・家賃だけ見たらそんなことなくても、
立地、光熱費、ブロードバンド込みなので、結局は安い!!
行くかどうか分からなくても合格した時点で
すぐに申し込んでおくべきだったなぁと反省&後悔。。。
というわけで、一般の賃貸も考えているのだけど、
息子(6歳)の「日本人がいないところが良い」という男気溢れる(?)
一言により、南部で探し中。
本当は3ベッドルームが良いけれど、予算的に2ベッドルームになりそう。
学校環境と治安が良い場所で、リーズナブルなところが
見つかると良いなぁ~^^
転校 みんなにお礼
一学期の間、短い間だったけれど、
仲良くしてくれてありがとう。
お隣の席のお嬢さんがわざわざ私のところへ来て、
「短い間でしたが、ありがとうございました」だって。
じーーーーーーん。
とっても優しいお嬢さんで、お隣の席になれて
息子はとっても喜んでいました。
入学当初、「お友達が出来なくて淋しい…。」と
しくしく泣く息子と、どうにも出来ず、
同じく気持ちが沈む母でしたが、席替えをきっかけに、
(おそらく先生の配慮)
おとなしいタイプの男の子や優しいお嬢さん達に囲まれ、
毎日笑顔で楽しそうに通い始めました。
それから徐々にクラスに馴染み始め、ホッ。
クラスのお友達には、鉛筆2本と消しゴム。
それにメッセージを付けて、簡単なラッピング。
担任の先生には百貨店で買ったスポーツメーカーのフェイスタオル。
公立小学校だから、あまり派手&お菓子というのも気が引けて、
グーグル先生にお世話になり、タオルという結論に。
日本の公教育には色々思うところがあるけれど、
(これについてはまた書きたいと思います)
先生にもお友達にもとてもお世話になり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
後日談・・・。
終業式の日に、お嬢さん2人からお返しを貰って帰ってきました。
それも、息子の大好きなプラレールの豪華なシール詰め合わせと
手書きのメッセージ。
お渡ししたものよりはるかにイイもので、恐縮しています。
幼稚園時代とは違ってほとんどお付き合いが無いのに、
お気遣い頂いてありがとうございました。
幼稚園見学
ようやくマンションの引き渡し日(売却しました)が決まりそうで、
転居先を探し中。
息子は年長さん。娘は来年、入園。
4月ならともかく、6月って・・・。
今の幼稚園の近くに住んだ方が良いとは思いながらも、
住環境、賃料(しばらく購入は控えます汗)、それから
幼稚園そのものへちょっと思うことがあったり、
進学先の小学校・・・すごく悩んでいます。
あと2週間は猶予がありそうなので、
その間に決めてしまわなければ。
今日は転居候補地にある幼稚園の見学へ行ってきました。
アットホームであたたかな雰囲気の園だったのだけど、
とても活発なお子さんが多くて、
のんびりおっとりおだやか~でおとなしい息子の雰囲気には
ちょっぴり合わないような気も!?
少人数保育で、お弁当持参、園バスなし、で
親の出番は多いけれどあたたかい雰囲気のところの方が多い印象。
しかも緑が多くて環境も良いし、買い物も便利だし。
(都心は買い物がちょっと不便。例えば、ベッドシーツとか!笑)
でも、子育てするなら補助金が何かと多い23区内の方が良いのかしら?
結婚してから5回目の引っ越し。
ほぼ1年に1回!?は引っ越ししている計算。
転勤族というのもあるけれど・・・とほほのほ。
もうちょっと詳しい自己紹介
我が家は夫&私、息子(5)1人、娘(3)1人の計4人家族。
ところが主人は出張で不在がちなので、ほぼ母子生活・・・。
(周りに親戚皆無&転勤族だったので)
よく「淋しいでしょ」、「大変ね」と言われるのだけど、
全然・・・そんなこと・・・ほほほほほ。
正確には「心細い」です。
子供たちや私がひどく体調を壊して入院することなったら、
私ひとりに子供たちの命がかかっていると思うと神経ピーン!
でもそれ以外はちょ~ラクチン^^
ほら、「夫が今日は飲み会なの~~いぇ~~い!!」
って思ったことありませんか?まさにそれ。
時々はリフレッシュのため、家族3人で旅行に行くことも。
で、こないだはハワイへ行ってきました。
パパがいなくてもこんなに楽しめるよ、
子連れ旅行術など、お次をお楽しみに。