くいーんまみー 英国を歩くの巻

夫の留学に伴い、子ども2人を連れて渡英します。ほとんど聞かない私費の子連れ留学。どんな毎日が待っているのかな。

息子6歳 英検3級合格

息子が英検3級の1次・2次試験共に、6歳で合格(^ ^)

日本語が疎かになるとよく誤解されますが、

もちろん日本語も出来て、敬語も使えて、

漢字も小学校3年生で習う範囲までは学習済みです。


3月末生まれなので、お誕生日が一番遅くて、

小学校にあがっても他の子たちより体もひとまわり小さい。

親として心配で(不安で)、何か自信になるものを、と

3歳から始めた英語育児。


3歳から4歳まではバイリンガル育成をうたった

英会話教室に1年通ったけれど、

そのあとは完全自宅学習のみ。

家では私が厳選した英語のDVDのみ。

(日本語のアニメってちょっと懲罰的、

暴力的なものが多いような気がしています。例えば、アンパンマン。)

絵本は英語と日本語半分ずつ。

フォニックスと簡単な英会話は家で実践。

5歳からはアルファベットの読み書きの練習のため、

くもんにお世話になっています。

今では4歳の妹と英語で会話するし、電車で外国人観光客を見かけると

すすんで英語で話しかけたり、自信を持つことが出来ている様子。


そんなこんなで息子は、

ロンドンでは「日本人のいない地域に住んでみたい」と

熱望しているわけです。

英検を受験させるにあたり、私のちょっとしたこだわり?は、

準会場ではなく、知らない人に混ざって、本会場で受験すること。

緊張する経験、どんな場所でも集中する経験…

合否よりそういう経験の方が大事だと思うので、

幼稚園児の時に受験した5級の時からそうしていました。

英語が大好きで、息子自身、

「合格したい」欲が出るようになり、

成長したなぁと思います。よく頑張りました。

 

負けず嫌いな妹は、

「私だってエイケンやりたかった!」と大泣き。

話せる、聞ける、はお兄ちゃんと同じ位のレベルだけど、まだ読めず。

そろそろフォニックスを教え始めようかなぁ。

イギリスの携帯電話 giffgaff

日本で出来る渡英準備の1つ。

(英国の)携帯電話の契約。

 

色々調べたところ、安くて電波の繋がりが良いと評判なのが

日本のNTTにあたる(?)O2の回線を使っている格安SIM「giffgaff」。

10ポンドで2GBまでネットが使えて、500分話し放題。テキストも送り放題。

これで十分です~~~

 

いま日本でUQモバイルを使っているのだけど、

その前はauに一体いくら払っていたのか・・・(涙)

格安SIMっていまいちなイメージがあったけれど、UQは全然そんなことなし!

吉祥寺駅界隈が生活圏ですが、朝でもお昼でも夕方でも夜でも

本当によく繋がります。

auとの違いをまーーーーったく感じず、

これで980円って、泣きたくなります。

 

そんなこんなで勢い余って、メルカリでSIMを500円で購入してしまったのだけど、

よくよく調べたら無料で日本の自宅まで送ってくれる~~~

 

www.giffgaff.com

 

ショック。無料なものに500円も払ってしまった。

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しかも、1週間くらいで届きました。名前入りで。

 

皆さんも気をつけて下さいね。

どこに住もう!?

住む場所に困っています。

 

諸事情(ま、ほとんど金銭的事情)で、どこの大学院に進むか決めきれず、

家族用の寮に申し込むのが遅くなってしまいました。

 

LSEの唯一の家族寮(Anson and Carleton Road)は

Zebraなんたらという会社に買い取られ、

そこが運営しているようですが、こちらは4-6か月待ちだそう。

でも、そんな中途半端な時期に空く??

学生用なのに??(LSEとキングスカレッジの学生が主だそう)

結局のところ、学生が入れ替わる来年の夏までは無理ということかしら・・・。

 

ロンドン大学群が所有している寮のうち、家族用のフラットがあるのは

International Hallのみ。もちろんこちらもいっぱい。

家族用のフラットの間取りや写真がHPでは見つからなかったのだけど

International HallのFacebookページで見られました。

どこも日当たりが悪そうで、設備も超古そうだけど贅沢は言えまい。

 

それに、我が家の留学期間は2年間なので、50週間となると

また引越ししなくてはならないから不便なのだけど、

家賃が安くって・・・家賃だけ見たらそんなことなくても、

立地、光熱費、ブロードバンド込みなので、結局は安い!!

 

行くかどうか分からなくても合格した時点で

すぐに申し込んでおくべきだったなぁと反省&後悔。。。

 

というわけで、一般の賃貸も考えているのだけど、

息子(6歳)の「日本人がいないところが良い」という男気溢れる(?)

一言により、南部で探し中。

本当は3ベッドルームが良いけれど、予算的に2ベッドルームになりそう。

学校環境と治安が良い場所で、リーズナブルなところが

見つかると良いなぁ~^^

転校 みんなにお礼

一学期の間、短い間だったけれど、

仲良くしてくれてありがとう。

 

お隣の席のお嬢さんがわざわざ私のところへ来て、

「短い間でしたが、ありがとうございました」だって。

じーーーーーーん。

 とっても優しいお嬢さんで、お隣の席になれて

息子はとっても喜んでいました。

 

入学当初、「お友達が出来なくて淋しい…。」と

しくしく泣く息子と、どうにも出来ず、

同じく気持ちが沈む母でしたが、席替えをきっかけに、

(おそらく先生の配慮)

おとなしいタイプの男の子や優しいお嬢さん達に囲まれ、

毎日笑顔で楽しそうに通い始めました。

それから徐々にクラスに馴染み始め、ホッ。

 

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クラスのお友達には、鉛筆2本と消しゴム。

それにメッセージを付けて、簡単なラッピング。

担任の先生には百貨店で買ったスポーツメーカーのフェイスタオル。

公立小学校だから、あまり派手&お菓子というのも気が引けて、

グーグル先生にお世話になり、タオルという結論に。

 

日本の公教育には色々思うところがあるけれど、

(これについてはまた書きたいと思います)

先生にもお友達にもとてもお世話になり、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

後日談・・・。

終業式の日に、お嬢さん2人からお返しを貰って帰ってきました。

それも、息子の大好きなプラレールの豪華なシール詰め合わせと

手書きのメッセージ。

お渡ししたものよりはるかにイイもので、恐縮しています。

幼稚園時代とは違ってほとんどお付き合いが無いのに、

お気遣い頂いてありがとうございました。

渡英します。

このブログも一年以上放置…じゃなく、熟成させていましたが、

渡英を機に今度こそ。

 

子連れで、30代半ばを過ぎて、

しかも仕事を辞めて私費で留学すると周りに話すと

「えー!?仕事辞めるの??」

「大丈夫なの??」

という意見が圧倒的多数。

 

でも、私も主人も「投資」、しかも結構リスクの低い方の投資、

と思っているし、子ども達にも大きなメリットがあると思っているので、

特に仕事を辞めることを心配したりはしませんでした。

 

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そんな生き方(というほどの事でもないけれど)があるのも

知ってもらいたいなぁと思い、Facebookではなく、

これからは積極的にブログを活用していきます(^ ^)

 

幼稚園見学

ようやくマンションの引き渡し日(売却しました)が決まりそうで、

転居先を探し中。

 

息子は年長さん。娘は来年、入園。

4月ならともかく、6月って・・・。

今の幼稚園の近くに住んだ方が良いとは思いながらも、

住環境、賃料(しばらく購入は控えます汗)、それから

幼稚園そのものへちょっと思うことがあったり、

進学先の小学校・・・すごく悩んでいます。

 

あと2週間は猶予がありそうなので、

その間に決めてしまわなければ。

 

今日は転居候補地にある幼稚園の見学へ行ってきました。

アットホームであたたかな雰囲気の園だったのだけど、

とても活発なお子さんが多くて、

のんびりおっとりおだやか~でおとなしい息子の雰囲気には

ちょっぴり合わないような気も!?

 

都心より、三鷹市武蔵野市あたりの方が

少人数保育で、お弁当持参、園バスなし、で

親の出番は多いけれどあたたかい雰囲気のところの方が多い印象。

しかも緑が多くて環境も良いし、買い物も便利だし。

(都心は買い物がちょっと不便。例えば、ベッドシーツとか!笑)

でも、子育てするなら補助金が何かと多い23区内の方が良いのかしら?

 

結婚してから5回目の引っ越し。

ほぼ1年に1回!?は引っ越ししている計算。

転勤族というのもあるけれど・・・とほほのほ。

 

もうちょっと詳しい自己紹介

 

我が家は夫&私、息子(5)1人、娘(3)1人の計4人家族。

ところが主人は出張で不在がちなので、ほぼ母子生活・・・。

(周りに親戚皆無&転勤族だったので)

 

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よく「淋しいでしょ」、「大変ね」と言われるのだけど、

全然・・・そんなこと・・・ほほほほほ。

 

正確には「心細い」です。

子供たちや私がひどく体調を壊して入院することなったら、

私ひとりに子供たちの命がかかっていると思うと神経ピーン!

 

でもそれ以外はちょ~ラクチン^^

ほら、「夫が今日は飲み会なの~~いぇ~~い!!」

って思ったことありませんか?まさにそれ。

 

時々はリフレッシュのため、家族3人で旅行に行くことも。

で、こないだはハワイへ行ってきました。

パパがいなくてもこんなに楽しめるよ、

子連れ旅行術など、お次をお楽しみに。