転校 みんなにお礼
一学期の間、短い間だったけれど、
仲良くしてくれてありがとう。
お隣の席のお嬢さんがわざわざ私のところへ来て、
「短い間でしたが、ありがとうございました」だって。
じーーーーーーん。
とっても優しいお嬢さんで、お隣の席になれて
息子はとっても喜んでいました。
入学当初、「お友達が出来なくて淋しい…。」と
しくしく泣く息子と、どうにも出来ず、
同じく気持ちが沈む母でしたが、席替えをきっかけに、
(おそらく先生の配慮)
おとなしいタイプの男の子や優しいお嬢さん達に囲まれ、
毎日笑顔で楽しそうに通い始めました。
それから徐々にクラスに馴染み始め、ホッ。
クラスのお友達には、鉛筆2本と消しゴム。
それにメッセージを付けて、簡単なラッピング。
担任の先生には百貨店で買ったスポーツメーカーのフェイスタオル。
公立小学校だから、あまり派手&お菓子というのも気が引けて、
グーグル先生にお世話になり、タオルという結論に。
日本の公教育には色々思うところがあるけれど、
(これについてはまた書きたいと思います)
先生にもお友達にもとてもお世話になり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
後日談・・・。
終業式の日に、お嬢さん2人からお返しを貰って帰ってきました。
それも、息子の大好きなプラレールの豪華なシール詰め合わせと
手書きのメッセージ。
お渡ししたものよりはるかにイイもので、恐縮しています。
幼稚園時代とは違ってほとんどお付き合いが無いのに、
お気遣い頂いてありがとうございました。