くいーんまみー 英国を歩くの巻

夫の留学に伴い、子ども2人を連れて渡英します。ほとんど聞かない私費の子連れ留学。どんな毎日が待っているのかな。

転校 みんなにお礼

一学期の間、短い間だったけれど、

仲良くしてくれてありがとう。

 

お隣の席のお嬢さんがわざわざ私のところへ来て、

「短い間でしたが、ありがとうございました」だって。

じーーーーーーん。

 とっても優しいお嬢さんで、お隣の席になれて

息子はとっても喜んでいました。

 

入学当初、「お友達が出来なくて淋しい…。」と

しくしく泣く息子と、どうにも出来ず、

同じく気持ちが沈む母でしたが、席替えをきっかけに、

(おそらく先生の配慮)

おとなしいタイプの男の子や優しいお嬢さん達に囲まれ、

毎日笑顔で楽しそうに通い始めました。

それから徐々にクラスに馴染み始め、ホッ。

 

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クラスのお友達には、鉛筆2本と消しゴム。

それにメッセージを付けて、簡単なラッピング。

担任の先生には百貨店で買ったスポーツメーカーのフェイスタオル。

公立小学校だから、あまり派手&お菓子というのも気が引けて、

グーグル先生にお世話になり、タオルという結論に。

 

日本の公教育には色々思うところがあるけれど、

(これについてはまた書きたいと思います)

先生にもお友達にもとてもお世話になり、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

後日談・・・。

終業式の日に、お嬢さん2人からお返しを貰って帰ってきました。

それも、息子の大好きなプラレールの豪華なシール詰め合わせと

手書きのメッセージ。

お渡ししたものよりはるかにイイもので、恐縮しています。

幼稚園時代とは違ってほとんどお付き合いが無いのに、

お気遣い頂いてありがとうございました。